キャラメルボックスの2011年の最初のツアーである夏への扉を見てきた。本日まで大阪で公演が行われています。

結論から言うと、キャラメルボックスとしては健闘しているけど原作の良さを伝えるには今一つな気がした。

なんか大学生のプレゼンを見ているような感じ。あれもこれもと盛り込みすぎてポイントが不明瞭な感じであった。特に前半は役者間のつながり(連携?共調?かなあ)が少なくてどたばただけだった。

成井豊さんは、26年前に原作を読んで以来のファンであり劇団員も必ず読まされる本とのことであるが、あまりにもすべて説明しようとして逆にばたばたになっている感じがあった。

この本は、私が最初にSFと意識して読んだ(すでに43年前だが)本であり、福島正実さんの文章に意識して触れた最初の機会となったものである。この本の日本での人気は異常で、それもすべて福島さんの文章のおかげであると思っています。原作は1956年で、当時の米国の生活がベースになっている。それとハインラインの理想とする社会が生粋の国粋主義者である彼が考えるものであるという基礎知識が無いと各場面の理解が足らなくなると何回も読むうちに感じています。
 
舞台を見ていて感じたことは、舞台装置があまりにもドアを意識しすぎたものであったにも関わらず、猫がわがままであり夏への扉をさがすことを主人公に強要する部分の表現がなかったことと、製図ロボットのシーンで、足つきの製図板が出てこない事である。もとのイメージでは、現在のCADとドラフターの間のイメージであり、1956年当時では、やっとドラフターが普及し始めた時期でまだまだ三角定規とT定規とコンパスで図面が書かれていたのを改良した発明であったはずであるが、このイメージは現在の人にはわかりにくいのでもっとうまく表現してほしかったことである。
それと、猫のナレーションが多過ぎと感じました。 言葉ではなく シーンで表現するのが舞台だと思います。

前半のごちゃごちゃに比して後半は、役者の連携やポイントのとらえ方など少しましになりテンポよく話が進むようになって良かったと思います。思わずスタンディングオベーションしたくなりました。
演技でいうとロボット役の方のマイムは結構良かったと思いました。猫役の筒井俊作さんは 演技は良いのですが、あれは猫じゃない... 犬の感じです。猫好きの岡田さつきさんがいるのだから もっと研究して東京では 猫になってほしいですね。主役のダンのイメージは、もっとまじめな(猫だけが友達なちょっと暗い)感じだと感じていたので 畑中智行さんの演技はちょっと違うなあと思ってみていました。世俗にはうといダンが苦労して成長する部分が見えてこなかったと思います。

まあ ベストではないですが、今年最初にみる演劇としては 結構良かったとおもいます。


大変残念なことですが、ロンドンのFantasy Center(ファンタジーセンター) が 6月にClose していました。気がついていなかったのが残念です。(Hardcover 30%off やっていたらしい)みんな歳をとってかつ 商売として難しくなったため閉めたようです。

2006年に行ったときに Elicにあって欲しかった本が手に入って大変うれしかったことが思い起こされます。

クレイアニメーションで有名なアードマンShaun the Sheep (邦題 ひつじのショーン)の2nd シーズンが 11月半ばから 英国、ドイツ、オーストラリア ではじまりました。 ファーマー と 犬のビッツアーのデザインがだいぶ変わっているので賛否両論あるようです。

まだ、一話しか見ていないのでわかりませんが、うちでは、新ビッツアーがあまり評判よくありません。パートナーによるとかわいくないとのことです。また、まだ確認していないのですが、話の途中でデザインが変わった回もあるようです。

すでに8話まで放映されていますが さてどうなるのか?

英国の古書店情報は、The Book Guideサイトが詳しい。 以前 尋ねた店が結構なくなっているので悲しい。場所が移ったものもあるので確認が必要であるけどね。

Hay on Wey
  • Cammarch Books, LLangamarch Wells - closed.
  • Broad Street Book Centre, Hay - recently added.
  • Mad Monk Books - closed.
Wigtown
  • The Book Vaults - closed.
  • 451oF - closed.
  • Menavaur Books - closed
Sedbergh
  • Sandell's Bookshop, Sedbergh - closed.
  • Foundry Books, Sedbergh - closed.
Ambleside
  • The Good Book Place, Ambleside - closed.
London
  • Red Snapper Books, Cecil Court - closed.
  • Griffith & Partners Ltd, Great Ormond Street - closed.
  • Murder One, Charing Cross Road - closed
  • Antique City Bookshop, Walthamstow - closed.
  • Magpie Bookshop - closed.
  • Stemler & Co - closed.
  • N1 Books, Camden Passage - closed.
  • Fisher & Sperr, Highgate - NOT closed.
  • Pendleburys Bookshop, Stamford Hill - closed.
  • Unsworths Booksellers, Euston Road - closed.
  • Bibliopola, Church Street - closed.
  • Books for Amnesty, Eversholt Street - closed.
  • Robert Frew Ltd - moved to SW7.
  • Simon Finch, Maddox Street - closed
  • Portobello Bookshop - closed.
  • Oxfam, Upper Richmond Road - closed.
  • Robert Frew Ltd - recently moved.
  • World's End Bookshop, Kings Road - closed. 
  • The Junk Shop Emporium - recently added.
  • The South London Book & Record Centre - closed.
  • Greenwich Book Place - closed.
  • Second Hand Bookstall, Enfield - recently added.
  • DG Clarke Books, Enfield - closed.
  • Baggins Books, Borehamwood - closed.



編集画面にアマゾンのアフリエート画像リンクが貼り付けられるボタンを配置してみた。リッチエディット画面ではうまく動かない。 なんでだろう?

IEでのOBJECT タグがうまく動かないみたい。 そこで ブラウザごとに異なる取り扱いをするように修正した。(IEの場合は iframe それ以外は object)


Download : AmazonAFLButton.zip
CustomEditorButton2 Plugin が必要である。



ここに箱があります。
「何が入っているのですか?」と
持ち主に聞くと、

「大切な物が入っているのです。見ますか?」
と聞かれた。
「はい、お願いします」
と私は答えた。



中にはみっしりと白いものがつまっていた。

隙間などまったくないように見える








じっと見ていると 動いた。生きているようだ。








そして突然、にやっと笑ったかと思うと

にゃー(「ほう」の猫語) 


と声を発した。



京極先生ごめんなさい。.......



MTのアップデートを以下の手順で行いました。
  1. バックアップ(MT側とMySQLのデータの両方)
  2. MT-4.23JにPerl-5.6.1のパッチをあてて サーバーに転送
  3. 元のインストールフォルダ名をバックアップに変更
  4. MT-4.23Jをインストールフォルダ名に変更
  5. cgi ファイルの属性を確認 705にする。
  6. インストールフォルダにアクセスする。
  7. アップデートされる
  8. 追加したプラグインを転送
これで無事アップデートできたかに見えましたが
なんと テーマファイルを移すのを忘れてました。
テーマファイルを移して 完了しました。

気が付いていなかったのですが、12/3にMT-4.23がでています。クロスサイトスクリプティングによる脆弱性があるそうなので バージョンアップしようと考えています。
4.22->4.23なのでそれほど変更が無いなら、そのファイルだけ変えようと思ってDiffを取るとなんと982行あります。(490行ぐらいは変わっている感じですね)
変わっているファイルは
/addons/Commercial.pack/templates/professional/recent_entries_expanded.mtml
/addons/Community.pack/lib/MT/App/Community.pm
/addons/Community.pack/lib/MT/Community/CMS.pm
/addons/Community.pack/templates/blog/about_this_page.mtml
/addons/Community.pack/templates/blog/comment_detail.mtml
/addons/Community.pack/templates/blog/entry_metadata.mtml
/addons/Community.pack/templates/forum/category_groups.mtml
/addons/Community.pack/templates/forum/entry_metadata.mtml
/addons/Community.pack/templates/forum/entry_popular.mtml
/addons/Community.pack/templates/forum/entry_table.mtml
/addons/Community.pack/templates/forum/search_results.mtml
/addons/Community.pack/templates/global/password_reset_form.mtml
/addons/Community.pack/templates/global/profile_view.mtml
/addons/Community.pack/tmpl/widget/recent_submissions.mtml
/default_templates/about_this_page.mtml
/default_templates/commenter_confirm.mtml
/default_templates/current_author_monthly_archive_list.mtml
/lib/MT/App/Comments.pm
/lib/MT/App/Search.pm
/lib/MT/App.pm
/lib/MT/ArchiveType/Author.pm
/lib/MT/ArchiveType/Category.pm
/lib/MT/ArchiveType/Individual.pm
/lib/MT/Bootstrap.pm
/lib/MT/CMS/User.pm
/lib/MT/DefaultTemplates.pm
/lib/MT/L10N/ja.pm
/lib/MT/Template/ContextHandlers.pm
/lib/MT/Util.pm
/lib/MT.pm
/mt-check.cgi
/php/lib/MTUtil.php
/php/lib/archive_lib.php
/php/lib/function.mtcommentauthorlink.php
/php/lib/function.mtcommentreplytolink.php
/php/lib/function.mtentryauthorlink.php
/php/lib/modifier.sanitize.php
/php/mt.php
/search_templates/comments.tmpl
/search_templates/default.tmpl
/search_templates/results_feed.tmpl
/search_templates/results_feed_rss2.tmpl
/tmpl/cms/edit_entry.tmpl
/tmpl/cms/include/header.tmpl
/tmpl/cms/include/list_associations/table_role_view.tmpl
/tmpl/cms/include/list_associations/table_user_view.tmpl
/tmpl/cms/include/users_content_nav.tmpl
/tmpl/cms/widget/blog_stats_comment.tmpl
/tmpl/cms/widget/blog_stats_entry.tmpl
/tmpl/cms/widget/blog_stats_recent_entries.tmpl
/tmpl/comment/profile.tmpl
となっています。変更してあるテンプレートファイルの方がはるかに少ないので
通常のアップデートをすることにして準備を進めています。


日本のSF界を作ったと言っても過言ではない、SciFiファンの神様である Forrest J Ackerman氏が12/4に亡くなったそうです。92歳だったそうです。数年前に何かの取材映像をみて年の割に元気だなあと思った事があります。
先日 日本SF大賞・特別賞をおくられた 宇宙軍大元帥 といい 時代の移り代わりを感じる出来事です。
向こうの世界で 矢野徹さんと肩でもたたき合っているのかな。 ご冥福をお祈りします

それにしても、あの膨大な量のガジェットと蔵書はどうなるのかな? 博物館か記念館を誰かがやってくれるといいなあと 思います。 (/. あたりの記事に情報があるのかな?)


英国には、「本の街」というのがあります。本屋(古書、新刊本など)が集まっている町です。有名なのは、ウェールズとイングランドの境目にある Hay on Wye (ヘイオンワイ)ですが、その他にも2か所あります。スコットランド南部のWigtown(ウィグタウン)とLake District(湖水地方)近くのSedberg(セドバーグ)です。

英国の方は、皆 本が好きなようです。 ロンドンにも古書店街があるし、大きなブックフェアも各地で開催されています。しかしながら、近年、インターネットショッピングが盛んになってきたため、本屋という商売も苦しいようで 以前と比べると本屋をとりまく事情もだいぶ様変わりしてきているようです。

私たちが、こういった本の街の事を知ったのは、若竹&小山 氏の書いた「英国ミステリ道中ひざくりげ」という本にHay on Wye の事が載っていたからでした。 英国 かつ ミステリファン & SFファンの我々は、当然の事として大変興味を持ち、昨年(2007年)にHay on Wye を訪れました。

また、今年は、WigtownとSedbergに立ち寄ることができました。

そうして得られた経験と昨今の本屋事情について、書いてみたいと思います。