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私たちの読書の方法は、論文を読むのに近いため、一つの本を読んでいても、他の本を参照することが多いんです。 論文では、リファレンスは決まっているので参照するのは、15個ぐらいのファイルですみます。文芸系では、リファレンスがあるわけでは無いので、リファレンス候補は、数百に及びます。 

したがって、それだけの本が入っていてすぐに探し出せることが大切です。

PRS-700では、SDカードを10枚ぐらい持っていて それぞれに200ぐらいずつ入れて使っていたのですが、やはり 応答が悪く使いづらくて結局 ノートパソコンで読む形となっていました。

PRS-350では、外部媒体がないのでそれ以上のファイルを内部メモリに入れておくことが必要ということで、まず、青空文庫を突っ込んでみました。(ファイル数 7700 総容量 85MB) 

結論は 前のエントリーにあるとおり 簡単にはうまくいかないということですが、詳細に調べてみました。一気に入れるのは無理な感じなので、200ぐらいずつ 1日かけてeBook Transfer 経由で入れていったところ、なんとか 5900個 入れることができました。 ところが、外してみると データベースを参照しようとしてがんばるのですが、リブートしてしまって立ち上がりません。 再度 PCにつなぐと外部HDDとしては参照できるのですが、 eBook Transfer が ファイルを認識しようとして がんばるのですが、うまくいきません(最悪時には 1.3GBメモリを喰っていたのでメモリリークがあるかも)そこで、ファイルデータを直接減らして行って どれくらいで立ち上がるかを見たところ、3800あたりで立ち上がる場合が出てきました。  リブートして 約4分ぐらいでなんとか立ち上がります。

現在 SONYにどれくらいのファイル数 が想定なのか 問い合わせをかけているところです。
とりあえず この状態で使ってみる予定です。

パートナーからの要求事項(縦書き表示:フォント大きさ変更可 ルビ付き)が優先なので、LRFファイルの作成方法を調べることが終わったら なんとかする 運用方法を考えようと思います。
りあ

SONYの電子書籍リーダーであるSONYの電子書籍リーダーであるPRS-350/650が発売されたので、さっそく購入してみました。
結論は、"いままで何やってたんだSONY!!" って感じです。

ハードウェアの進化はいい感じですが、ソフトウェアが 屑です。

まず 良いところから
1) 大きさと重さはいい感じです。贅沢を言えば 文庫本と同じ表示領域になれば最高です。
2) 新世代E-InkのPearlと今回のタッチパネルは、非常に見やすい画面となっています。RS-700の画面をもう二度と見たくないくらい良い感じです。
3) ブルーを買ったのですが、サイドがブルーで裏表は黒という良いデザインです。

さて 改善してほしいところ
1) このサイズでもWiFiと外部メモリが必須であるということがわかりました。(理由 後述)
2) 本体下の左端あたりにストラップがつけられるところがほしいです。落下防止だけでなく接続コードなどをブル下げておけると便利です。
3) 簡単なもので良いのでカバーを標準添付にして欲しいと思います。

そして、どうしようも無いところ。
1) PRS-700でもそうでしたが、メモリに直接ファイルを追加するとデータベースの再構築が発生します。これに常に時間がかかります。専用転送ソフト経由だとデータベースの再構築はおこらないようですが、リセットしたらこるかもしれません(未確認) 以前より CPUが早くなっているので大丈夫かとおもいましたが、だめでした。(途中で固まったかもしれませんが)

2) 専用ソフト( eBook Transfer for Reader)が 屑。 
2-1)起動時にしかREADERの検出をしていない感じです。かつ 手動で検出する項目もありません。再起動が必要です。またReaderの取り外しもソフトに機能がありません。(700用ソフトの方がまし)
2-2)ファイル転送に時間がかかりすぎ、Readerのメモリ上のデータベースファイルを直接操作しているような感じで、とても遅い。1個あたり10KBのファイルを200個転送しようとすると20分と表示される。実際はもう少し早いが、15分近くかかる。ちなみに直接フォルダに入れると20秒ぐらいかな。転送手順を変更して欲しいものだ。
3) 日本語フォントが読みにくい。 テキストファイルが日本語表示されるのは ありがたいのだが、なんか読みにくい。それに縦書き表示モードが無いのは 不便。とりあえず EPUBにして IPAモナーを入れてみたら とっても読みやすい。
  検討したのか? > SONY

4) 本体のソフトが屑なので、たくさんのファイルが事実上扱えません。200程度のファイル数で切り替えて使う方がよさそうです。

FAQには、1.4GB あるので、1Mのファイルなら 1400個扱えると書いてありますが、たぶん 確認していないと思います。

転送だけでも 30分以上かかるし、もしデータベース再構築が発生したら 何時間かかるかわかりません。AC電源つけてなかったらぶん電池切れで起動しない事態となるでしょう。
ですから、ファイルの入れ替えが必須となります。SDカードスロットがあれば、小さいやつで入れ替えてやるのが良いでしょう。 もしくはWIFIで転送するかです。外でPC出してつないで切り替えてなんてするなら、PCで読みますよ。

これらが判明したのは、本日、とりあえず 青空文庫(EPUBで、7700ファイル、全 85MB)を入れようとして挫折したため判明しました。
1.4GBなんて使えない!! 必要な本をその場で落とせる(WIFIや3G経由) なら このソフトでもなんとかなるかもしれませんが、USBで転送するなら、これは、まったく使えないものです。

うーん とりあえず どうするかなあ 転送ソフトをリバースしてまともなやつを作るしかないのかなあ ファームをハックするのはあまりに しんどいなあ。 2万円 どぶに捨てたかなあ。(悲 


英プラスチックロジック(http://www.plasticlogic.com/) の製品の発売スケジュールがやっと決まってきたようである。 コラボするメーカを長いこと探していたPlasticLogicであるが、AT&TとBarnes & Nobleと組んで来年から発売する。QUE Reader という名称で 発表は、年明けに ベガスで行われるらしい。
新刊でも 10$以下でダウンロード購読できるらしいので米国にいれば便利だと思う。電子ブック後進国(ガラパゴス化している)の日本では 望むべくもないことである。

大き目なので雑誌などを読むには良いと思う。問題点は、AT&Tがらみなので日本で買えるか? という点と3G+Wifiなので買えたとしても日本で通信部分を使うと電波法の問題が発生する点である。

重量は、500g以下 サイズは レターサイズ(8.5''X11'') としか仕様は公開されていない。筺体が薄いので電池がどれくらいもつのかも心配であるが どんな 仕様ででてくるのかが楽しみである。 

ZINIOも使えるなら 300$ 程度のはずなので 買ってしまうかも....



さて、今月も電子雑誌が配信されてきた。それと、アマゾンのkindle2 が公式に日本で販売を開始したのでこのあたりについて雑感を述べてみようと思う。

配信されてきた電子雑誌は、ZINIOからのもので、Webストリームでも専用リーダーでも読めるものである。同じシステムを日本では 富士山雑誌サービスが使っていたが、ダウンロード形式を嫌って2008年9月30日からストリーミングだけにしてしまった。そのZINIOは、2009年2月に英国の電子ブックリーダーメーカーのPlastic Logicと契約を結んでいる。Plastic Logicからリーダーが出るのは、2010年の春とのことなのでこのころには 雑誌がA4サイズの電子ブックリーダーで読めるようになるのだろう。まだカラーでないのが残念だが。さて、日本の電子ブックや電子雑誌業界は、どうも ユーザーの側を向いていないと感じる。既存権益を守ることだけしか考えていない頑迷な文化庁にしたがって一般的なフォーマットを採用せずに特別なフォーマットに固執しているため、ガラパゴス化が進んでいるように感じる。これにより、日本では、電子ブックリーダーの市場が育たなかったし、今後もそうなるだろう。




電子書籍リーダーとして SONYの3代目の機種である PRS-700BCを手にいれてしまいました。
米国SONYが売っているので国内では手に入らないので、アメリカの B&H Photo Video から購入しました。 注文して5日ほどで届きました。
PRS-700

2010年12月

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